キッチンのパーツごとの耐用年数を目安にリフォームのご相談を
- リフォーム情報
皆様こんにちは!志免店リフォームアドバイザーの永住です。
まだまだ暑い日が続きますね、、、引き続き、気を抜かず体調管理を万全にお過ごしください。
さて、今回のブログテーマは「キッチンリフォーム」についてです。
自宅のキッチンの寿命は約20年で、10~15年経つとさまざまな不具合がでてくると言われています。
ですが、ひとくちにキッチンといっても、さまざまなパーツから成り立っており、それぞれ耐用年数も違います。
いざというときの心構えに、パーツ毎の耐用年数の目安と注意したい不具合について、チェックしておきましょう。
約10年・・・レンジフード(異音・汚れ)、食洗器(異音・水漏れ)、水栓(水漏れ・グラつき)
約10~15年・・・ガスコンロ(火が付きにくい・ガス臭がする)、IHクッキング(異音、温度調整ができない)、給湯(水温の不安定・異音)
約15~20年・・・天板(傷やへこみ・変色)、キャビネット(扉や引き出しのグラつき)、シンク(傷やへこみ・変色)
約20~30年・・・排水管(水漏れ・異臭)
上記の耐用年数はあくまで目安であり、各家庭の使用状況等にも大きく左右されるため一概には言えませんが、何か不具合を見つけられたら早めの対処が必要です。
パワーハウスではお客様のご要望に沿ったプラン、またご自宅に合った形、デザイン、価格等のよりよい提案を致しますので、是非一度ご相談下さい(^^)
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