皆様こんにちは。宗像店、リフォームアドバイザーの山川です。

ここ最近はすっかり日が暮れるのも早くなり、朝晩は涼しくなってきましたね。

個人的には、特に昼間はもう少し涼しくなってくれないかと思う毎日です。

さて、強引に話を繋げますが暑さが苦手なのは、私だけではありません。

今回のブログテーマの『外壁』も直射日光、紫外線で傷んでしまいます。

ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、壁を触ると白い粉が付く事があります。

そのような現象をチョーキングと呼びます。

チョーキングが発生している＝外壁が傷んでしまっている。

つまり外壁塗替えのサインとなります。

ではなぜチョーキング現象が起きると、塗替えないといけないのか、

それは本来の外壁を保護する役割を果たせず、雨水が内部に侵入してしまうからです。

もちろん、チョーキングが発生したからすぐに雨水が内部まで侵入し、躯体がダメになることはありませんが、放置するとそのリスクは高まります。

外壁塗装に使用する塗料にも、耐久年数が10年ほどのウレタン、シリコンから15年以上持つと言われているフッ素や無機系の塗料等、様々なものがあります。

もちろん、耐久年数が長くなるにつれ費用は高くなります。

皆さまのお家をあと何年ほど維持されたいか。

予算との兼合いもありますが、それぞれのご家庭に最適なプランをご提示できればと思います。

外壁塗装をお考えの方は是非一度お問合せ下さい。

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