洗面台のボウル3種類のそれぞれのメリット、デメリットについて
- 小野 理央
- リフォーム商材
みなさんこんにちは!!
福津店・モデルハウスの小野です。
今回は、洗面所リフォームについてお話させて頂きたいと思います。
洗面所リフォームの中でも、洗面台のボウルについてお話させて頂きます。
まず、陶器製・ホーロー製・人工大理石(樹脂)製の3種類あります。
陶器製は、汚れがつきにくく、汚れてもしっかり磨くことできれいになりますので、メンテナンスが簡単です。
また、高級感がある陶器の光沢は、きちんとお手入れをすることで長く維持することができます。
しかし、焼き物ゆえに、強い衝撃が加わると割れたり、ヒビが入ったりしやすいという弱点もあります。
次に、ホーロー製は、表面がガラス質のため、汚れや臭いがつきにくく、水や湿気にも強いので、水まわりに適した素材といえます。
しかし、陶器のように割れることはまずありませんが、強い衝撃が加わって、表面をコーティングする釉が欠けたり、剥がれ落ちてしまうことがあります。
また、使っている間に摩擦や経年劣化の影響を受け、表面のコーティングが剥離することがあります。
そして、人工大理石(樹脂)製は、割れにくく耐久性に優れています。
その反面、陶器やホーローに比べると小さなキズがつきやすく、若干メンテナンス性に劣ります。
表面の保護層が磨耗すると汚れがシミになりやすく、全体がくすんでみえるようになりますので、
こまめなお手入れが必要です。
とくに、樹脂製の人工大理石は薬品や有機溶剤に弱いため、注意が必要です。
以上が洗面ボウルについてのお話です。
メンテナンス性・耐久性、デザイン、価格。なにを重視するのかで選択肢は変わってきます。
洗面化粧台の材質・商品選びに迷ったら、ぜひ僕にご相談ください!!
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