家族全員の「どうしたいのか」「どうなりたいのか」を考えてから住宅購入を検討
- リフォーム情報
今回は、「なぜ、人は家を買うのか?」について。
ここでは、賃貸が得か、購入が得かのお話はしません。
私が日々接客させて頂いているお客様は、住宅の購入を考えている人がほとんどでございます。
たまに購入か賃貸かのご質問を頂きますが、上記の様に価値観やライフスタイルに起因しますので、
なるべくフラットな気持ちでご説明を差し上げ、ご判断を委ねます。
そこで、そんなご購入のお客様と日々お話をさせて頂く中で、今回のテーマを思いつきました。
「なぜ、人は家を買うのか?」
昨今、テレビではリノベーションの番組やコーナーが放映され、
youtubeではルームツアーが再生回数を延ばしています。
80年代や90年代は、「芸能人のお宅訪問」などが企画されていました。
今も昔も変わらず、住宅に対する一種の「憧れ」や「夢」を人は抱きます。
住宅営業の立場で、家を買う理由を考えてみました。
これは賃貸にしない理由と相反します。
①「憧れ」や「夢」を実現させたい。
②住宅ローン減税を活用したい。
③契約者にもしものこと(死亡・重篤障害)があっても、住む家を家族に残せる。
④ローン完済後は家賃が要らない。
⑤子供に資産として残せる。
この辺りが購入理由として上がるのではないでしょうか。
実際、私達もセールストークとして勉強するラインナップになります。
しかしながら、上記の内容をいくら饒舌にご説明してもお客様には響きません。
それはなぜか?
他に理由があるからです。
家を買う本当の理由は、「家族の幸せ」なのではないでしょうか。
上記のすべての理由は、「家族の幸せ」から紐づいていませんか?
「そんな事、当たり前」と思っている方ほど、判断が難しくなりがちです。
買う事を目標(目的)にしてはいけません。
あくまで「家族の幸せ」の手段としてお考え下さい。
目標にしてしまうと、破綻する恐れが有ります。
少し怖いお話になってしまいました。
家族が幸せになる為の「単なる一手段」として、住宅購入を考えてください。
しかしながら、残念なことに、単なる一手段として考えるには予算が掛かりすぎます。
(狭い国土に7割は山林、3割の平地に1億2000万人が住んでいます)。
そんな様々な問題をワンストップで解決するのが弊社でございます。
先ずは、ご家族皆さんでお話をしましょう。
子供さんは、どうしたいのか、どうなりたいのかを知っていますか?
奥様は、どうしたいのか、どうなりたいのか知っていますか?
ご主人は、どうしたいのか、どうなりたいのか知っていますか?
この部分は我々もサポートできません。
「どうしたいのか?」
「どうなりたいのか?」
弊社は普通の不動産屋にはなりたくありません。
皆様の幸せな暮らしの一助になれる様に努力させて頂きます。
私の在籍しているLDC事業部は、Life design Creation なのです。
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