400年以上の歴史がある和室のメリット・デメリット
- リフォーム情報
こんにちは!
パワーハウス三苫店の中田と申します!
今回は、和室についてお話したいと思います。
最初に、そもそも和室っていつから作られたのだろうというお話しから。
和室は鎌倉時代から和室は存在し、銀閣寺にある東求堂は400年以上の歴史があると言われています。
400年後の今も作られているのが和室です。
次に和室のメリット、デメリットについてお話したいと思います。
まずメリットとしては、居間にも寝室にもできる汎用性があること。
またお客様が来た際には、座敷としても使えること。
またごろ寝ができ、一休みする時にもちょうどいいのが和室です。
次にデメリットとして、カビやダニに弱かったりコーヒーなどのシミが取りにくかったり、
建具や畳障子などに、傷がつきやすいということがあります。
特徴として、日本固有の文化であるスリッパを履かずに入ることや、
クッション性や保湿性、調湿性などの特性がある為、
フローリングに比べると夏は涼しく、冬は暖かいとなっています。
また日本人特有なのか、私は和室の部屋だと少し落ち着くなと感じることがあります。
最近では時代の流れなのか、和室の部屋を見る機会が少なく、
フローリングのみのお家などもよくあります。
是非この機会に和室を取り入れてみるのを検討してみてください。!!
和室の施工事例はこちらから⇒和室リフォーム
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