旧耐震基準の建物は耐震リフォームがおすすめ
- 古藤 快
- リフォーム情報
風も冷たくなり、冬が近づいてまいりました。
皆様、体調は崩されてないでしょうか?
今月は「耐震リフォーム」について、少し書こうと思います。
平成28年に発生した熊本地震や、平成7年に発生した阪神・淡路大震災で、
多くの建物が倒壊、もしくは一部損壊しました。
熊本地震では、特に古い(旧耐震基準で建てられた)瓦屋根の木造家屋が、大きな被害を受けました。
建物の耐震基準は建築基準法で定められており、
旧耐震基準で建てられた建物は、現在の新耐震基準を満たしていない建物強度であるため、
震度6強~7の大地震に直撃されると、倒壊してしまう危険性が非常に高いと言われております。
皆様のご自宅、もしくはご実家など耐震基準は満たされていますか?
福岡県内に限りますが、昭和56年5月以前に建築された2階建て以下の木造戸建て住宅であれば、
耐震診断士による耐震診断を受けることができます。
もし耐震基準を満たされていなければ、耐震リフォームをする必要があります。
リフォーム内容としては屋根瓦を軽量な瓦で葺き替えたり、
壁を補強する「かべつよし」というものを施工したりなどがあります!
いずれもパワーハウスで行える工事となっておりますので、是非一度ご相談ください!
リノベーションの施工事例はこちらから⇒リノベーション
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