組み合わせ式と一体型トイレのメリット・デメリット
- 小野 理央
- リフォーム情報
みなさんこんにちは!!
福津店・モデルハウスの小野です。
今回は、トイレリフォームについてお話させて頂きたいと思います。
まず、トイレには大きく分けて、組み合わせ式トイレと一体型トイレがあります。
組み合わせ式トイレは、便器・タンク・便座を組み合わせて使うトイレです。
一体型トイレは、タンクと便座が一つにまとまっているトイレです。
組み合わせ式トイレのメリットは、それぞれのパーツが独立しているため、
故障したパーツのみ交換が可能な点や、
タンク・便座・便器それぞれのパーツを好きに選ぶことができる点。
デメリットは、掃除がしにくいという点です。
複数のパーツが組み合わさっているため、どうしてもパーツとパーツの間に隙間ができてしまいます。
その隙間に埃がたまりやすく、掃除が必要になります。
一体型トイレのメリットは、全てのパーツがくっついているため、
凹凸が少なく掃除がしやすい点、全てのパーツが一つにまとまっているため、スッキリと見える点です。
デメリットは、全てのパーツが一体となっているため、
一部分が故障しただけでも全体を交換が必要で、
便座だけ、ウォシュレットだけ直したい、ということができない点です。
今回は、以上でお話を終わらせて頂きたいと思います。
何かお困りごとやご不明点があれば、ぜひご相談ください。
トイレリフォームの施工事例はこちらから⇒トイレリフォーム
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この記事を書いたスタッフ
小野 理央
分からないこともありますが、スピード対応を心掛けていますのでよろしくお願いします!