こんにちは!

イチョウなど木々の葉が鮮やかに色づき、

金色のじゅうたんを敷き詰める季節になりしたね!

昨年、私は八女の太原のイチョウを見に行きました。

福岡の紅葉スポットとしては人気ですよね!

今年も行きたいなと考えながら過ごしています。

さて、今回は「省エネ」についてお話しさせて頂きます!

省エネとは、『毎日使用しているエネルギーを無駄なく使用すること』をいいますが、

住宅における省エネは多岐に渡り、断熱工事・窓などがあります。

断熱とは、建物内外の熱の出入りを少なくすることですが、

壁・床・天井に断熱材を敷き詰めたり、二重窓にしたりと様々な対策をとることができます。

省エネの電化製品や、節水型トイレなどの住宅設備関係に注目をする方も多いかと思います。

が、家庭における電気使用料の約30%を占めているのが暖冷房のようです。

この暖冷房のエネルギー消費を抑えることで、省エネ性能の高い住宅になり、

断熱・日射遮蔽・気密の性能を高められます。

例えば、内窓の設置や窓を交換するリフォームだと、断熱性能があがります。

特にご相談が多いのは、窓の断熱性を高める内窓やペアガラス交換です。

ガラスの種類も様々ですが特に「樹脂枠と Low-E ガラス」は、

かなりの断熱性の向上につながります。

Low-E ガラスとは、ガラスの表面に Low-E 膜といわれる特殊な金属膜(酸化錫や銀)をコーティングしたガラスのことで、複層ガラスへ主に用いられています。

断熱タイプと遮熱タイプがあり、断熱タイプの場合はLow-E 膜を室内側の位置に配置し、

遮熱タイプの場合は室外側に位置させます。

窓からの熱の流入と放射を防ぐ役割になり、エアコンの効きが良くなったり、

つける機会が減ったりなど、省エネにつながっていきます。

現在、こどもみらい住宅支援事業を行っている最中のため、さらに補助金制度も適用され、

工事後に費用が戻ってきます。

箇所が多ければ多いほど、戻ってくる金額も増えます。

省エネに興味がある方はぜひ、「断熱窓」リフォームをご検討ください!

施工事例はこちらをクリック！

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