和室から洋室に一新したマンションリノベーション
- 現場レポート
冬も本番に差し掛かり、日々寒さと戦っている皆様。
ご自宅の寒さ対策は、万全でいらっしゃいますでしょうか?
私は最近になって衣替えをし、こたつを出しました。
皆さまも寒さに負けず、対策を立てて冬を乗り越えましょう。
さて、今回はK様邸についてお話していきたいと思います。
K様はマンションにお住まいで、マンションの大型リフォーム内部改修工事を致しました(/ω\)
初めは解体工事から始まりました。
主にキッチン、浴室、洗面所、和室を解体し、
間取り変更をする為、壁を解体しました(*´▽`*)
解体で約2日〜3日かかりました。
私はまだ、解体の指示だしを漏れなくできたことがありません。
私自身、初めは解体はただ壊せばいいと思っていましたが、
壊しすぎるとその後の費用も掛かり、
逆に解体しなくてはならない所を解体していないと、
また解体屋さんを現場に入れる為、それにも費用が掛かります。
つまり失敗は許されないということです。
ですから、リフォーム工事で解体は一番大事な工程だと私は思います( ^^) _U~~
解体が終わると、次は大工工事、キッチンのガスの位置が変わる場合は、
ガス管の逃げ工事をする必要があります。
今回のマンションのご自宅は、4LDKのご自宅で和室を洋室にする工事をしました。
本来戸建ての場合は、畳を解体した後は根太の上に下地材を打ち込み、
フローリング材を張るのですが、マンションや住宅はRC構造のため、
「GL工法」という施工で水平にした後に畳が引いてあります。
ですから、木造ではない場合のフローリング施工は、支持脚が必要になってきます( `―´)ノ
また支持脚にも高さがあり、隣の部屋と施工後に同じ高さにする為計算して用意する必要があります。
今回、フローリングはパナソニックのベリティスフロアWアッシュクリアをLDK、パントリ―、廊下に使用し、ベリティスフロア―Sのウォッシュドオーク色を洋室1、同じくSのエイジドチーク色を洋室2、アイボリーアッシュ色を洋室3に使用いたしました。
各部屋のフローリングが変わることで、全く違うお部屋になるためお勧めです(‘ω’)ノ
他にも大工工事では可動棚をクローゼットに取り付けたり、
収納スペースを増やし、可動棚を施工したりしました。
また建具を新調することで、今どきのご自宅に演出することができます。
大工工事では壁を作る前に、電気工事が必要になってきます。
部屋の間取りが変わり、コンセントや照明の位置が変わる為、電気配線移設工事が入ります。
今回水廻りはキッチン、浴室、トイレ、洗面台すべてを変えました。
キッチンはパナソニックさんのラクシーナを採用しております( `―´)ノ
キッチン扉はビィンテージメタル柄で、カップボードも同じ柄にそろえていますので、
高級感がある施工事例になりました。
浴室に関しましては、TOTOさんのサザナマンションリモデルWYシリーズNタイプを採用致しました。
浴室は壁の柄が沢山あるため、お客様に合った浴室が見つかると思います。
またTOTOさんのサザナは床がクッション性になっている為、
お子様や高齢者の方々に優しい設計になっており、おすすめです。
洗面化粧台に関しましても、TOTOさんの商品を採用しています。
ドレーナという商品で、カウンターと鏡が別になった今どきの商品となっております。
ドレーナは3色の柄が選べます。
トイレもTOTOさんのピュアレストEXを採用しております。
TOTOさんのトイレは汚れが付きにくい「セフィオンテクト加工」を施している為、
長く綺麗に使用いただけると思います(*´▽`*)
今回内装に関しましては、全張替えをしていて玄関廊下はサンゲツさんの77‐3021を採用しています(^^)/
色が白の壁紙なので、玄関から明るい印象になりました。
洋室1のベースのクロスは77‐3006で、アクセントはRE-53005。
この二色の柄は似ていることもあり、マッチした施工事例となっております。
次に洋室2です。
洋室2はベースクロスがサンゲツさんの77‐3004、
アクセントをRE-53493で施工させていただきました。
こちらのアクセントは、お店のような空間を演出していてとてもおすすめです(*^_^*)
お次は洋室3です。
ベースは77‐3001、アクセントをリリカラさんのLW-4781を使用いたしました。
こちらのアクセントは、海を見ているような印象になり、見ていてとても落ち着きます!(^^)!
次は洗面所です。
洗面所等の水廻りでは、床をクッションフロアにしていて、洗面所はHM-10115を採用致しました。
クロスは77‐3024、アクセントがRE-53338です。
アクセントがレンガ調になっている為、床とマッチしていい施工事例になりました。
次はLDKです。
ベースとなるクロスはRE-53052、アクセントは2色採用致しました。
テレビ側の壁がRE-53175、カップボード側の壁が77‐3023を施工しています。
私自身アクセント2色は合うか心配でしたが、
施工完了後の現場を見て、想像以上にいい印象になっていて、とても勉強になりました(*^_^*)
今回はK様邸についてお話してきました。
皆さまもご自宅の気になる所がありましたら、お気軽にご連絡ください。
お待ちしております!(^^)!
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