こんにちは！

本日ブログ担当の高安です。

ふとした瞬間に、床に寝転びたくなることってありませんか。

私はあります。

実家の居間が和室で、盆正月は隙あらば寝転がっていました。

イグサのあの少し弾力がある感じや、匂いがたまらなく好きです。

最近は畳仕上げの和風の部屋が少なくなってきています。

メンテナンス、バリアフリー、見た目…

いろいろな理由がありますが、畳フリークとしては寂しい限りです。

和室から洋室にリフォームするお問い合わせも、非常に多い昨今でございます。

ただ、そんな時にぜひご検討して頂きたいのが、床仕上げ材のフローリングに”無垢材を選ぶ”という選択です。

無垢材とは、1本の木から取れるつなぎ目のない木材のことです。

質感や風あいが魅力の自然素材で、

湿度を調整する調湿作用や、ストレスを和らげる森林浴効果などの特徴もあります。

無垢材で広がる床に寝転がり、木の温かみや柔らかさを体全体で体感して欲しいですねー。

自然素材は匂いも心地よく、和室で横になる雰囲気を思い出します。

先日、”タモ”という無垢材フローリングを使ってリフォーム工事を行ったのですが、

木目が縦にまっすぐ通り、ベージュがかった綺麗な銀鼠色で部屋全体を明るくしてくれました。

弾性が高く、小さいお子さんが日向ぼっこをされたり、犬や猫が寛ぐ空間にもなるので最高です。

”タモ”は主に北海道で育つ広葉樹で、野球のバットとしても重宝されています。

気になる方は、ぜひパワーハウスまでお問合せください。

床リフォームの際は、一度ご検討される価値のある「私のオススメ商材」でした。

施工事例はこちらをクリック！

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