LDKのリフォームの提案時に一番重要視すること
- 田中 隆博
- リフォーム情報
大寒波が押し寄せ、生活の中でさまざまな不便、支障を感じられていると思います。
くれぐれも、無理な外出はせずお気をつけください。
LDKについてお話させて頂きます。
LDKとは皆さんご存じの通り、L(リビング)、D(ダイニング)、K(キッチン)、
つまり居間と食事室と台所が一体化した空間の事を指します。
近年ではマンション・戸建て共に、この一体化した間取りがスタンダートになっており、
家族とのコミュニケーションの場としてはもちろん、
お子様の勉強スペースや、テレワークスペースなど、
現代のライフスタイルに合わせた活用が多くみられます。
快適なLDKにする事で家族が集まり、活動の拠点になるこの空間は、
こだわって造りあげたいものですね。
LDKをご提案させて頂く際は、まずキッチンのレイアウトをどうするかを重視します。
対面にするか、アイランドにするか、壁付けにするかなど、
キッチンの配置で間取りがガラリと変わります。
次に、家具のレイアウトをどうするか、お持ちの家具の寸法などを細かくヒアリングします。
ここでTVの大きさや、壁掛けにするか据え置きにするかを確認するのも非常に大事です。
近年は77型などの大画面TVの壁掛けをご希望されるお客様が多く、そうした場合、壁に補強下地は必須です。
あとは、室内空間を有効に使えているか、導線はスムーズか、収納の充実さや
wifiの配線など事細かく提案していきます。
こだわり満載のLDKのご相談は、お気軽にパワーハウスまでお声かけ下さい。
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