畳のサイズの種類とメリットについて
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寒い日々が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
体調管理に気を付けて冬を乗り切りましょう!
パワーハウス三苫店近藤です。
今回のブログのテーマは「和室」です。
和室といえばイメージするのは畳・襖・障子などが多いのではないでしょうか。
お正月前にご家族が勢ぞろいするので、
畳・襖などを綺麗にしたいというお問合せを沢山いただきました。
ありがとうございます。
畳についてのお話をしていきたいと思います。
畳には、大きさが4種類あります。
「京間」
こちらは京都や関西地方、中国地方、九州などで用いられており、
本間(ほんま)、本間間(ほんけんま)とも呼ばれています。
サイズは「191cm×95.5cm」です。
お客様のお家にお伺いした際に多いサイズのような気がします。
「中京間」
三六間(さぶろくま)とも呼ばれ、おもに中京地区、東北、北陸など日本各地で用いられています。
サイズは「182cm×91cm」です。
「江戸間」
全国で多い規格サイズのもので、関東地方に多く東北地方にも使われています。
サイズは「176cm×88cm」で私もお客様のお家にお伺いした際に多いサイズのような気がします。
「団地間」
おもに公団住宅、アパート、マンションなどで使われています。
サイズは「170cm×85cm」です。
畳みの良さは温かみや断熱効果があること、イ草の香りでリラックスもできることです。
たくさん良い所がありますので、是非一度パワーハウスにご相談いただけると幸いです。
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