屋根の耐久年数は20年が目安。点検で早めの対策を
- リフォーム情報
皆様こんにちは。
宗像店の山川です。
2月に入りました。
当たり前ですが、まだまだ寒いですね。
空気も乾燥して風邪を引きやすい時期ですので、
体調第一にお過ごしください。
さて今回のブログテーマは、『メンテナンス』についてです。
過去にも何度かこのタイトルで書かせていただきましたが、
今回は屋根に絞って、お話しさせていただければと思います。
屋根はなかなか普段目にすることが少ないので、劣化具合が分からないかと思います。
部屋の天井に雨染みができて気付く場合もあると思いますが、
そこまでいくと劣化が進んでしまっている為、後手の対応となります。
屋根によって耐久年数は大きく異なりますが、
屋根は問題なくても、屋根の下に敷いている防水紙や板金に穴が開いてしまったら、
雨漏れにつながるので、しっかりと補修が必要になります。
私が担当させていただいた現場では、写真の通り板金に穴が見られました。
この状態だと内部に水が侵入し、
最悪の場合は躯体が痛み大規模な工事が必要になってしまいます。
立派な瓦屋根で瓦には何の問題もなくても、このようにメンテナンスが必要となる場合があります。
この時は板金の上に防水紙を敷き直し、耐久性に優れた塗料のガイナで塗装しました。
大体20年を過ぎると防水紙の効果が薄れてきてしまいます。
自分の家の屋根はどうなんだろう、と気になられた方は、ご連絡いただければと思います。
もちろん点検は無料ですので、安心してお問い合わせください。
屋根のリフォームの施工事例はこちら⇒屋根リフォーム
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