ご自宅でお使いのキッチンは、どのようなレイアウトでしょうか。

どうもこんにちは。

本日ブログ担当の高安です。

キッチンレイアウトはI型やⅡ列型、U型やアイランド型、

ペニンシュラ型などさまざまですが、

そのほとんどが、新築時に設置されたものをそのまま使っていると思います。

例えば私の自宅は、I型キッチンでキッチンルームになっています。

半分隔離されつつも、作業をしながらリビングが見渡せる、いわゆる「LDKもどき」です。

小さい子どもがいると、キッチンを使いながら全体を見まわしたいので、

割と動線的に気に入っています。

赤ちゃんの侵入を防いだり、洗い物をリビングから目隠ししたり、

半隔離の状態も結構役に立ちます。

ただ、I型キッチンルーム型は、1人作業に向いたキッチンと言えるかもしれません。

複数人だと動線が渋滞してしまうからです。

逆に、複数人でキッチンを使用する家庭ならどうでしょうか。

対面のペニンシュラ型やアイランド型などは、作業スペースの自由度が上がります。

ご家族みなさんで料理を賑やかに楽しむことが可能です。

例えばリタイア後のご主人の趣味を料理に、奥様が指導をする…とかもありますよね。

お嬢様と一緒に料理を作ったり、広い作業場をカウンターにして、

並んでコーヒーを飲む…とかもあるでしょう。

写真の施工事例は、壁付けL型キッチンを対面のペニンシュラ型にリフォームしたものです。

床面はフロアタイルで仕上げています。

防水、防滑、防汚性に優れた素材です。

また、リビングから手元が見えないように小壁を造り、

可愛いタイルを貼ってアクセントを入れています。

キッチンは対面からも作業が可能で、２～３人同時でも動線を邪魔することがありません。

お客様の”今”の生活に焦点をあてたこだわりのキッチンです。

ライフスタイルが変わると、ベストなキッチンレイアウトも変化しているはず。

ご家族の”今”に寄り添う、使いやすいキッチンに変えていきましょう。

ご相談、承ります。

給湯器の施工事例はこちら⇒給湯器

施工事例はこちらをクリック！

—————————————————
福岡でアフター充実のリフォームなら！
只松建設ホールディングス・パワーハウスへ 相談ください！
ホームページ：https://www.pw-r.jp