宗像店の栗山です。

最近、宗像エリアのお客様から、よくこんなご相談をいただきます。

 

「飲み物やお米など重たいものを買って帰ってきた時に、

家に運び入れるまでが長い」

「自立した子供部屋がただの物置になっていてもったいない」

「子供が勉強できるスペースを１階に確保したい」

「洗濯物を外に干そうと勝手口に行くまでが遠い」

 

そのお悩み、リフォームで解決しませんか。

似たような事を感じていらっしゃる方に、本記事をお勧めします。

 

「でも、うちには邪魔な壁があったりするのよね」

 

大丈夫です。

そんな時は間取り変更リフォームで解決できます。

 

間取り変更を伴うリフォームは、大掛かりなものになり、

リフォーム費用も高額になると思われがちですが、

部分的に変更するだけのリフォームもございます。

 

意外と身近な間取り変更リフォームですが、実は重要なポイントがございます。

その重要なポイントとは、、、続きは本記事の後半で。

 

実は我が家も部分的に間取り変更したいと考えております。

と言いますのも、、、

 

最近、もうすぐ１歳になる孫が家中を動き回り、可愛くてしかたありません。

しか、し赤ちゃん目線になってみると、

家の中は危険なところがたくさんあって驚きました。

 

家具のあらゆる所に角が丸くなるシリコン製の物をとりつけているのですが、

あまりにも数が多いので、

もういっそのこと孫にヘルメットを被せた方がいいのではないかとも考えてしまいます。

 

 

他にも孫が動き回るようになり、いくつか気づいた点がありました。

例えばキッチン。

 

対面式のキッチンにリフォームしたのですが、これが大正解でした。

目が離せませんし、すくすくと成長していく孫の姿を見ることもできます。

 

しかし、そこには問題がありました。

それは、キッチンの出入り口。

 

 

壁付のキッチンをアイランド型にした際、キッチンへの導線を考慮しておらず、

入口がかなり狭くなってしまいました。

キッチンは妻の好きにしていいよと言っていたのですが、ここは口を出すべきでしたね。

私は横を向かないと通れない始末。

しかもお腹が当たってしまうので、壁紙もめくれてしまいました。

 

この壁はコンセントなどの電気の線が入っている壁になるので、

構造上は取り壊すことが可能です。

ですので、将来的には壁を撤去し、私でも楽々と出入りできるようにします。

 

 

さて、ここからが間取り変更リフォームの重要ポイントです。

 

我が家のキッチンのようにわかりやすい悩みはいいのですが、

“気づかないお悩み”も多いのです。

住み慣れてしまうと、普通に暮らせるマイホーム。

しかし、少し離れてみて、よく考えてみると見えてくることがあります。

私共も、ご訪問させていただいた際に、

“ここの壁を無くして、ここに壁と棚を造作すれば収納も増えてより快適になるのに”

と思うことが多くございます。

 

そうなんです。

住んでしまって当たり前になると、実は不便なことに気づいていないことが多いのです。

 

あなた様のお宅も、実はもっと快適にお過ごしいただけるようになるかもしれません。

ここまでお読みいただいた方には、

きっと何かしらかのアドバイスをさせていただけることと存じますので、

お気軽にパワーハウスまでお問合せください。

 

最後までお読みくださりありがとうございました。

 

 

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