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床の色褪せや傷みを改善する2つの方法

  • リフォーム情報

皆さまこんにちは。

宗像店の山川です。

 

4月になり、花粉もそろそろ落ち着くかなという時期になりましたね。

数年前から花粉症になってしまい、

薬に頼りきりで辛いので、早く落ち着いてほしいです、、

 

 

さて、本題ですが本日は「洋室」をテーマにお話しします。

 

洋室でリフォームとなると、壁紙の張替や床の張替え、

上貼り、扉の交換や建て付けの調整等が挙げられますが、

今回は床に絞ってお話し出来ればと思います。

 

 

よくお声かけいただく内容としては、

窓際や他の場所も床が色褪せていたり、傷んでいるので、

改善したいといった内容です。

 

 

方法としては、張替か上貼りかの2パターンになります。

 

 

まず、床を張替となった場合。

メリットとしては、

床の高さが変わらない点です。

 

バリアフリーになってるお家であれば、床の高さは変えたくないですよね。

しかし、張替となると廃材処分費、

そして工事日数も長くなり工事金額も高くなります。

 

 

そこでお勧めしている施工が上貼り工事です。

今あるフローリングの上に新しく床材を貼るので、高さは上がりますが、

1.5mm.3mm前後の厚さのものなど薄いものも多くあります。

扉の下に3mm以上の隙間があれば、上貼りしても干渉することはありません。

 

 

玄関を上がって廊下〜各部屋がバリアフリー

のお家であれば、全面上貼りするのは費用がかかるので、

見切り材を入れて仕切り、部分的に施工する事もできます。

 

 

工期も短縮でき、費用も抑えられる。

 

 

今話題のSDGsの観点で見ても、

廃棄物が出ない上貼り工事は魅力的ですね。

 

 

ぜひ参考にされて下さい。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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