エクステリアの種類と役割について
- 小野 理央
- リフォーム情報
みなさんこんにちは!!
福津店・モデルハウスの小野です。
今回は、エクステリア・外構リフォームについて、お話しします。
まず、エクステリアとは、元は外面、外観という意味を指します。
室内の装飾を意味するインテリアと対応する言葉で、
エクステリアは外構、外壁、お庭に屋外の工作物など、
建物の外観全体を指す言葉として利用されています。
次に外構とは、建物の外にある構造物を指す言葉です。
門扉、堀、柵、生垣、車庫、カーポート、お庭など様々な要素を含みます。
外構をエクステリアと呼ぶこともありますが、エクステリアは建物の構造物というより、
建物を取り巻く空間や雰囲気、環境などの概念で用いられ、装飾的な意味合いを含みます。
つまり、防犯や目隠しという機能性を重視して、ブロックやフェンスで囲う工事を外構工事といい、
そこに、デザインや建物の空間全体を意識した設計を施すことをエクステリアといいます。
エクステリアは、以下の様なものがあります。
・門扉
・アプローチ
・フェンス
・駐車場、カーポート、ガレージ
・ウッドデッキ、テラス、サンルーム
そして、エクステリアは防犯やプライバシーを守るなど「外構」の機能性に、
全体とのバランスや、空間をデザインした装飾的な効果があります。
何か気になることがありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
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この記事を書いたスタッフ
小野 理央
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