寒い浴室をリフォームする時の3つのポイント
- 松本 裕大
- リフォーム情報
暖かい日が続く今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
少し歩くだけで、汗をかくようになりましたね。
さて、今回のテーマは「浴室リフォーム」に関してです。
浴室のリフォームは、リフォーム工事の中でも特に楽しい工事で、
浴室の温かさを増すチャンスのある工事でもあります。
圧倒的に多い声としては、浴室が「寒い」というお悩みです。
特にタイル張りの浴室はかなり冷えるため、
暖かくできる浴室を希望される方が多いですね。
寒い浴室を改修する際のポイントは、以下の3つのポイントがあげられます。
ユニットバスにすることで、浴室全体がパネルで包まれるため、
タイル張りの浴室からの改修工事をするだけで、温かくなる例もあります。
窓を無くす工事を行うか、窓を断熱性のある樹脂窓に交換をすることで、
温かさが相当向上します。
ガラス窓は、Low-E複層ガラスが熱還流率が低く、断熱性にすぐれたガラスです。
最近はかなり導入例が増えてきました。
通常の換気扇のお宅だと換気のみなので、寒さの解消につながりません。
窓の対策を講じた上で、「暖房乾燥換気扇」をいれることをおススメします。
暖房乾燥換気扇には、主に4つの機能があります。
・暖房機能
・乾燥機能
・換気機能
・涼風機能
の4つです。
暖房機能は冬場に大活躍しますね。
このように、「寒さ」でお悩みの方はぜひご相談下さい!
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外部工事が得意ですので、気になることがあればお声がけ下さい。