屋根のメンテナンスの方法とそれぞれのメリット・デメリット
- 富 一誠
- リフォーム情報
こんにちは。福岡本店の富です!
ゴールデンウイークはいかがお過ごしでしたでしょうか?
私はプチ旅行に行ってきました!
普段連休があまりないので、リフレッシュするいい機会でした!!
さて今回のブログテーマは、「屋根」について書きたいと思います。
お家を長く持たせるために大事なメンテナンスとして、
屋根・外壁・床下のメンテナンスが挙げられます。
屋根は毎日、雨・風・紫外線などにさらされています。
その分、傷みやすい部分になりますので、メンテナンスがとても重要な箇所になります。
メンテナンスを怠っていると、雨漏れの原因に繋がりますので、必ず何かしらケアをしましょう。
メンテナンスの方法として「塗装」・「葺き替え」、「カバー工法」があります。
この3つの方法について、メリット・デメリットを簡単にお話したいと思います。
「塗装」 メリット
・1回の工事費用を低予算で抑えられる
・工事期間が短い
・塗り替えのたびに色替えが楽しめる
「塗装」デメリット
・時間の経過とともに色あせする
・定期的なメンテナンスが必要
「葺き替え」 メリット
・下地から補修・点検ができるため、屋根の寿命を大きく伸ばすことができます。
「塗装」デメリット
・下地から補修するため、カバー工法に比べて費用が掛かります。
「カバー工法」 メリット
・既存の屋根材の上に新しい屋根材を貼るため工期が短く、廃材が出ないため、葺き替えに比べ工事費用が安く抑えられる
「カバー工法」デメリット
・屋根内部の点検が出来ない
・耐久性が下がる
・使用可能な屋根材が限られている
普段屋根の状態は、なかなか見る機会はないと思われます。
弊社では無料で家屋点検を行っており、
ドローンを使って屋根を見ることが出来ますので、
点検をして欲しい方がいましたら、気軽にご連絡お願い致します!
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