台風シーズンに向けて屋根メンテナンスは大丈夫ですか?
- 髙安 雄彦
- リフォーム情報
梅雨の季節がやってきました。
梅雨といえば傘が活躍する季節ですね。
私の傘はもっぱらビニール傘です。
安価なので、強風で骨が壊れてもすぐに買いなおせますし、
見通しの良さが何より抜群です。
妻はオリタタミ傘派のようで、
デザインもお気に入りのものを選んでいます。
梅雨は特に「傘」の重要性にスポットが当たりますが、
ご自宅でいうと、「屋根」メンテナンスも、
注目をしないといけません。
雨量が多い梅雨時期は、風向きを得て普段以上の雨水が家屋へ襲いかかります。
台風シーズンに向けた屋根メンテナンスは、万全でしょうか。
「傘」と「屋根」似て非なるこの両者、本質は雨風を防ぐことです。
屋根の状態や今後のライフプラン、
ご自宅の「屋根」に必要なものを見極め、
最適な屋根材を選んでいきましょう。
屋根は古くは茅葺き、そして瓦、金属板、化粧スレートなど、
さまざまな材料が使用され、形状や加工方法でさらに細かく分類されます。
屋根の基本の防水は屋根の形や勾配です。
対応する材料や工法も重要です。
また、外部から見え辛く、劣化状況も気づきにくい屋根瓦。
耐久性やメンテナンスにも考慮した素材を選びたいものです。
さらに、地域の環境や風土にも気を配る必要が。
海岸地域では塩害。
多雪地方では屋根に積もった雪の滑落も睨みたい…
そのうえでデザイン、断熱性、遮音性、そしてもちろん金額。
求める要素がてんこもり。
書いてて私もおなかいっぱいです。
傘選びのように気軽にはいかないお買い物だからこそ、
パワーハウスにじっくりご相談ください。
お待ちしています。
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