皆様こんにちは！！！

リフォームアドバイザーの岩﨑です。

暑さも本格的に強くなってきましたが、皆様熱中症や脱水症状には十分気を付けてください！！

今回は省エネについて、お話をさせて頂きます。

省エネという言葉を聞くと、

オール電化などのエコ設備機器をイメージされる方が多いと思いますが、

他にも省エネ工事がございます。

今、補助金などで注目を集めている「窓リフォーム」を行うことで、

省エネにつなげることが出来ます。

住宅の寒気、暖気の入り口となるのが、『窓』になります。

こちらの断熱性能を高めることで、

エアコンを使う回数が減り、今までの設定温度じゃなくてよくなった！

という声を多くいただいております。

窓リフォームと言っても、様々なやり方がありまして、

一番簡易的なものは、内窓を取り付けることです。

内窓とは既設の窓の内側に、もう1つ窓を設置することを指します。

単純に窓が2重になるので、断熱性能が高まります。

しかし、窓を開け閉めする際に、2回開閉の動作が必要になりますので、

その点では少しデメリットも生じます。

一転、カバー工法という窓の取り替えを行えば、

2重にすることなく、断熱性能を高めることが可能です。

従来のサッシはアルミサッシが多いですが、

こちらのアルミが冷気を帯びやすく、結露の原因になったりしていますが、

現在は樹脂サッシが普及しており、アルミよりも外気に影響されず、

冷気を持ちにくく、結露も抑えることが可能です。

また、ガラスの種類も『単板、ペアガラス、複層ガラス、ガス入り複層ガラス』など、

多岐にわたってございますが、複層ガラスにすることで、更に高い断熱性を持たせることが出来ます。

皆様、省エネや断熱リフォームについてのお問い合わせは、

パワーハウスまでお願い致します。

安心のアフターサービス！パワーハウスのこだわりはこちら♪

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