トイレの選び方について
- 松本 裕大
- リフォーム情報
暑い日が続く今日この頃。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
日中は暑く、朝か夕方でしか、散歩が難しい季節ですね。
さて、今回のテーマは「トイレリフォーム」に関してです。
トイレのリフォームはリフォーム工事の中でも、頻度が多く、
毎月の工事の中でも一番数を占める工事です。
トイレを交換する理由としては、
「古くなった」
「水漏れをした」
「ウォシュレットが壊れた」
などが多いですね。
トイレを交換する際には、「排水芯」が重要となります。
壁から何ミリの位置に排水の芯があるかで、
取り付けられる便器の種類が変わります。
現行に関しては、壁から200ミリの排水芯200ミリが入ります。
ただし、昔の便器になると、350~530ミリまでとメーカーや時期によってバラバラです。
200ミリでは排水位置があわない。
そうなると排水位置変更の工事が必要になり、一日で工事が終わらなくなり、
住まわれている方にとっては、大変な工事となります。
それを防ぐために、リトイレ・リモデルと言われる排水位置の可変ができる便器があるんですね。
また、ウォシュレットも種類が多く、袖付リモコン、壁付リモコンタイプ、
上級グレードのウォシュレットもあります。
金額幅もかなりあるため、ご予算と欲しい機能によってご提案をしています。
タンク有りトイレや、タンクレストイレなど、トイレの種類もたくさんありますので、
トイレ交換を検討されている方は、ぜひご相談下さい!
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外部工事が得意ですので、気になることがあればお声がけ下さい。