ウッドデッキ、サンルーム、テラスの違いについて
- 大茂 康信
- リフォーム情報
こんにちは!
リフォームアドバイザーの大茂ですヽ(^o^)丿
今月は、「テラス・サンルーム・ウッドデッキ」についてお話したいと思います!
テラスは、建物の外にあって地面より一段高く、床が人工物で出来たスペースの事をいいます。
床はウッドデッキや、タイルの場合が多いです。
屋根が無い場合は、テラスと呼ばれますが、
ウッドデッキやタイル張りで、かつ一階部分でも屋根がある場合は、ベランダに分類されます。
良く混合されるサンルームとテラス囲いの違いですが、
サンルームは、硝子窓に覆われながら庭先にせり出したスペースの事をいいます。
フランス語のコンサバトリー(保存)が、ルーツと言われています!
硝子で覆われており、その名のとおり太陽の光を全面に取り込むため、
植物を育てる温室として発展し、やがて住空間へ取り入れられるようになりました。
日本では、この空間をサンルーム、ガーデンルーム、ガーデンスペースなどと呼び、
硝子越しに光を取り入れて、内と外をつなぐおしゃれなスペースとして人気があります。
サンルームは、建築基準法に合うようにコンクリートで基礎をして設置するもので、
水密性や気密性もしっかりしており、増築に近い施工方法になります。
なので、建蔽率がオーバーしていないか?
6帖以上のサンルームではないか?
確認が必要になります。
あと固定資産税の対象となりますので、税金の支払いが必要となりますの、でご注意下さい!
御見積は無料でさせて頂いておりますので、ご検討の方は是非一度お問合せ下さいヽ(^o^)丿
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