ご相談はこちら!
【定休日】年末年始・夏季・GW 土日も営業中!お気軽にお問い合わせくださいませ。

ご相談はこちら

真壁と大壁のメリット・デメリット

  • リフォーム情報

みなさまこんにちは。

宗像店の山川です。

 

誰と会っても、

第一声に「暑いですね」と、言ってしまいますが、

ほんと暑いですよね、

この炎天下でも、工事していただける職人さんには、本当に頭が上がりません。

 

 

さて、今月のテーマは『和室』ですが、

その中でも、今回は壁に絞ってお話ししたいと思います。

 

和室は、一般的に真壁といった柱が露出した見た目のものと、

大壁といった柱が隠れている2パターンに分かれます。

それぞれのメリットデメリットについて、少しお話しさせていただきます。

 

まず、真壁のメリットです。

やはり、和の印象が強くなるので、

日本人としてはどこか落ち着く所があります。

また、塗る面積が少ないことから、塗り壁などに向いています。

 

 

反対にデメリットをあげると、壁の厚みは大壁に比べて薄くなるので、

遮音性、遮熱性では少し劣ります。

 

また、真壁の和室の床を畳からフローリングに変えた場合、

和室と洋室の色がどちらも出てしまうので、

和の要素が濃いがゆえに、デメリットに感じてしまう場合もあるかと思います。

 

 

次に、大壁のメリットです。

真壁のデメリットで挙げた点の逆ですが、

大壁は洋風な仕様に合うので、和室の床をフローリングに変えた際は、

全体的に統一感のある見た目に仕上がります。

 

 

また、壁の厚みがある分、遮音性、遮熱性に優れています。

 

デメリットは、壁が厚くなるので、部屋がほんの少しですが、

狭く感じてしまう場合があります。

また、塗り壁にされたい場合などは、費用が割増となります。

 

 

和室のリフォームではよく、畳をフローリングに変えたい、といったお問い合わせをいただきます。

今の和室の壁は真壁なのか、大壁なのか。

部屋全体を洋風にしたいか、和とミックスに仕上げるかは、

好みと予算と踏まえて、ご相談いただければと思います。

 

お客様にとって、1番良いプランをご提示できるよう努めて参ります。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

 

和室の施工事例はこちらから⇒和室リフォーム

 

 

 

安心のアフターサービス!パワーハウスのこだわりはこちら♪

—————————————————
福岡でアフター充実のリフォームなら!
只松建設ホールディングス・パワーハウスへ 相談ください!
ホームページ:https://www.pw-r.jp
お電話:0120-41-5424 お気軽にご相談ください♪

PROFILE

この記事を書いたスタッフ