永く安心して住み続けるための絶対不可欠な工事とは？

今回はメンテナンスに関して、述べたいと思います。

建築に関しては、リフォームとメンテナンスは、全く違う意味合いのものです。

確かにメンテンナンスの一環として、リフォームとして工事を致しますが、

どちらかといえば、メンテンナンスの意味合いとしては、

「永く安心して住み続ける為の絶対不可欠な工事」という言い方が適切と思います。

メンテナンスの意味としては保守整備、維持管理、保全などの意味があります。

建築リフォーム工事においてのメンテナンスは現状維持、現状を良い状態に保つという意味で使っています。

つまり、注目すべきはメンテナンスとは新品にすることは事ではありません。

見た目を新しくする事は出来ますが、素材自体は現状のままなのです。

リフォームは古いものを新しくしたり、無いものを新しく作ったりというものです。

少し視点を変えると、リフォームをする事は生活する上で、より快適に過ごせるよう執り行う工事でありますが、

メンテナンスとはｍ今後生活する上で必要不可欠な工事であり、

メンテナンスしないと生活できなくなる工事です。

では、絶対に必要なメンテンス工事とはどういった工事があるのか具体的に申し上げると、

ひとつめに屋根、つぎに外壁、最後に床下のメンテナンス工事です。

どんなに豪華なお風呂、キッチンを工事、内装を綺麗にしても屋根から雨漏れ、外壁に隙間が空いていたり、

白蟻被害にあったりしていたら、家に住めなくなる事があるからです。

メンテナンス工事は大切な家を守る為に必要な工事ですので、一度我が家を見直すいい機会となります。

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友枝昌二

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