おすすめのクッションフロアのメリット
- 現場レポート
皆様ご機嫌いかがでしょうか?
台風が発生する時期で、台風養生が大変になってくる時期になりました。
私も現場の台風養生に追われております。
さて今回は、W様邸についてお話していきます。
W様邸は、マンションの内部改修工事でした。
まずは解体工事から着工しました。
今回解体工事は3日間行い、間取り変更は和室のみで解体、
住設関係はキッチン、浴室、トイレ、洗面台、洗濯パンの解体を行いました( ^^) _U~~
解体工事が終わると、給排水管、電気配線、ガス管の移設工事に入ります。
移設工事が終わると、大工工事が入ってきます。
今回大工工事は、床は既存の床に上貼りのフローリングで施工いたしました。
フロア材は、パナソニックの「ベリティス」という商品で、
ウォッシュドオークという柄で施工させていただきました。
次は間仕切壁施工です。
壁の施工は、一寸インゴ(厚み30×幅45×長さ)の木材、
マンションの場合、はLVLという木材搬入の際エレベーターに載せる為、
長さを抑えた木材を使用して、壁の骨組みの施工を行います。
骨組みは、303㎜ピッチ上下左右に木材を取り付け、骨組み施工します。
骨組みが終わると、石膏ボードと呼ばれる壁の表面になるボードを使用し、
壁を作っていきます( `―´)ノ
今回、和室と和室の押し入れを解体し、新たにウォークインクローゼットを新設し、
床も畳ではなく、フローリングに張り替えました(*^_^*)
今回もクロスは全張替えで洗面所、トイレの床クッションフロア張替えとなります。
まず、クロスの商品のお話をさせてください。
LDKのベース壁、天井はサンゲツの「RE53167」で施工させていただき、
アクセントは、「RE53352」で施工しました。
レンガ調のアクセントがとても目立っていて、落ち着いた空間に仕上がりました。
お次は洋室1です。
壁はリリカラの「LW4333」、アクセントで「LWT4600」、天井を「LW4333」で施工しました。
ベースのネイビーと花柄のクロスがとてもよくて、涼しくなるような雰囲気に仕上がりました。
お次は洋室2です。
壁が「RE53170」、天井を「RE53167」で施工しました。
ベースのネイビーのクロスと、天井のベースのクロスが、
ネイビーの派手さを天井のクロスで中和していて、とてもいい施工事例になりました(/ω\)
お次は洋室3です。
壁は「RE53167」、アクセントで「RE53168」、天井が「RE53167」で施工させていただきました。
黄色の編んだようなクロスがアクセントで、落ち着いた空間に仕上がりました。
お次は洋室4です。
洋室4は、元和室の部屋で、クロスは「RE53167」、アクセントで「53166」、
天井を「RE53167」で施工させていただきました。
お次は洗面所です。
ベースは「RE53672」、アクセントが「RE53679」、天井を「RE53672」、
床が「HM11093」で張替えさせていただきました。
アクセントの水色のクロスと天井のグレーのクロス、
そして、床のカイル調のクッションフロアがとてもマッチしていて、
とてもいい施工事例になりました。
お次はトイレです。
ベース壁が「RE53672」、アクセントが「RE53674」「RE53597」、
天井が「RE53672」、床が「HM11093」で施工いたしました。
お次は玄関・廊下です。
壁、天井は「RE53167」で施工いたしました。
今回、水廻りはキッチン、洗面台、トイレ、浴室の交換させていただきました。
キッチンは、今回トクラスで施工いたしました。
トクラスに馴染みが少ない方も多いかもしれませんが、ご安心ください。
トクラスは、楽器やバイクで知らせるヤマハのこと。とても信頼できるメーカーさんです( `―´)ノ
またトクラスは、キッチンのワークトップが人造大理石を使用していまして、
他社よりも人造大理石を厚く使用し、国内生産している強みがあります。
また、人造大理石は熱や擦り傷に弱いイメージがありますが、熱に強い大理石を使用し、
傷も研磨剤で削ることで傷もなくなります。
表面のコーティングは剥がれますが、トクラスの専用のコーティング剤を使用することで、
新品同様に使用できます。
キッチンのリフォームを考えていらっしゃる方は、ショールームに足を運んではいかがでしょうか?
お次は洗面台です。
今回洗面台は、リクシルの「エルシィ」という商品を取り付けさせていただきました。
カウンターが一体成形になっているため、お手入れも簡単で、とてもおすすめの商品になっております。
お次は浴室です。
浴室は、リクシルの「リノビオVシリーズSタイプ」を取り付けました。
壁のアクセントが、ステイブルーと高級感のある浴室に仕上がりました。
さて今回私がおすすめするのが、クッションフロアです。
フローリングで施工するのと、クッションフロアで施工するのとでは、
高級感も全く変わり、オススメとなっております。
メンテナンスが簡単で、また塩化ビニール素材のため、水を弾く性質があるため、
耐水性に優れていて、水をこぼしてもすぐ拭き取れるというメリットがあります。
デメリットを挙げますと、クッションなので傷がつきやすい、
塩化ビニール素材なので安っぽく見える、湿気がこもりやすいというデメリットがあります。
クッションフロアは、洗面所やトイレ、キッチンなどの水を扱うところで、
性能を発揮する床材で、種類も様々ありますので、気なる際はご家庭や担当と相談してみてください”(-“”-)”
では、今回はこの辺で失礼します(‘◇’)ゞ
リノベーションの施工事例はこちら⇒リノベーション
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