和室工事で大切なこと
- 今井 翔大
- リフォーム情報
ようやく秋らしくなってきたなと感じ、時より寒さも感じる今日この頃です。
今回は和室のことについて、お話ししていきます。
和室の工事の依頼をお受けすることが多いのですが、
どこまで扱うかによって、金額も大きく変わってきます。
また、既存の造りによっても工事金額が増えるため、
和室の工事の際は一度調査を行ってから、ご検討いただくのが良いと思います。
和室工事の中で、最も多いのが畳からフローリングへ変更する工事です。
お問い合わせ事自体は、和室工事をしたいなどからいただくことが多いですが、
「壁と天井も扱っていくのか、和洋折衷のような形に仕上げたいのか」
というところまで考えていかなければなりません。
また既存の壁や天井がクロスで仕上げているのか、
または聚楽や土壁、目透かし天井などで仕上げている場合には、
さらに費用は上がっていきます。
解体せずに仕上げるパターンや、解体してやり直すパターンなど、ここも分かれるところになります。
またお家の基準が910モジュール、メーターモジュールと分かれていたり、
江戸間や京間と細かいサイズが変わっていたりしますので、
なかなかお客様自身で判断するのが難しいのが、和室の工事になります。
ご希望の仕上がりと、金額とを天秤にかけて、
丁度折り合いがつくところで工事される方が大半です。
どのくらいかかるのだろう?
どれくらい日数かかるのだろう?
など、御見積やご相談など無料で行っていますので、ぜひ一度お気軽にお問い合わせください!
和室の施工事例はこちら⇒和室
この記事を書いたスタッフ
今井 翔大
お客様のご要望に沿ったリフォームのご提案をいたします!よろしくお願いいたします!