子ども部屋を作るときの2つのポイント
- 田中 翔也
- リフォーム情報
こんにちは!!
志免店リフォームアドバイザーの田中です!
今回のブログテーマは、『こども部屋』についてです。
最近は子育て世代のお客様で、中古物件・マンションを購入し、
子ども部屋を作る方も増えてきております。
実は・・・子ども部屋を作るのって意外に難しいのです。
自分だけの部屋が欲しい、というお子様の要望はありますが、
親としては心配な点もありますよね。
子ども部屋を作るときのポイントは、
◆気軽に声をかけやすい環境づくり
リビング近くに子ども部屋があれば、宿題を見てあげられたり、
家事をしながら学校へ送り出しできたり‥と、家族のコミュニケーションに役立ちます。
◆子どもが自分で片づけやすい環境づくり
片付けやすく、お子さん自身の工夫が活きる収納を作れば、自主的に片付ける習慣がつくかもしれません。
などが挙げられます。
また、今の家族構成から将来の家族構成の予測を行うことも大切です。
例えばご両親と一歳未満の子供さんの3人暮らしであれば、
いま現在は独立した子供部屋は不要でしょうが、
将来的に子供さんの成長を考えると、必要になってきます。
ましてやお子さんが複数人の場合、小さい頃は相部屋でも、将来は各々の部屋を持ちたくなるでしょう。
このような場合、1部屋を区切る事で2部屋にして、独立した部屋を増やすことが出来ます。
様々な工事方法がございます。
こども部屋に関してお困りごとございましたら、是非パワーハウスにご相談ください。
外観に関する施工事例はこちら⇒外観
特に『大工工事・水廻り工事』得意ですので 是非お声かけ頂ければと思います!