将来を見据えて新設、リフォームが必要な子ども部屋
- リフォーム情報
皆様こんにちは。
宗像店の山川です。
だいぶ涼しくなりましたね。
制服も秋仕様になり、久しぶりにネクタイを締める毎日が戻ってきました。
さて、今回のブログテーマですが、
「子ども部屋」になります。
前回のブログでも少しお話しさせていただきましたが、
お子様が大学、就職で家を出た後は、
荷物置きになってしまっているご家庭も多いと思います。
私の実家もまさにそうですが、
一部屋は引戸を間仕切りとして、活用してるので、
両親二人暮らしになった今でも部屋を広く、有効活用しやすくなってます。
なかなか難しいかもしれませんが、
子ども部屋に関しては将来の事を見据えた上で新設、
リフォームする必要があります。
お子様が小さいうちは、ロフトを子ども部屋としたり、
リビングで勉強されるお子様だと子ども部屋には机は不要で、
ほぼ寝室としての利用になったり、生活スタイルによって子ども部屋の形は様々だと思います。
一点、共通して言えることは、
玄関からリビングなど、ご家族のスペースを通らずに子ども部屋に行ける動線にしてしまうと、
家族の会話や、顔を合わせる機会も減ってしまうので、そこは注意していただきたいです。
築10年程の新しいお家にお邪魔した際、
玄関入ってすぐリビングといった間取りも何件かありました。
様々な家族の形があると思いますので、しっかりとそれぞれのお客様の事を知り、
最善の提案ができるよう努めて参ります。
ご相談があれば、お気軽にお問い合わせ下さい。
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