内装工事で多いクロス貼り替えについて
- 松本 裕大
- リフォーム情報
寒い日が多くなった今日この頃。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
気づけば、2023年ももう終わり間近です。
さて、今回のテーマは「内装リフォーム」です。
内装工事で多いのは、「クロス張替え」ですね!
長年壁紙を変えていないため、きれいにしたいというお客様が多い箇所です。
特に煙草を吸われていたお客様は、ヤニで黄色くなっているケースもあり、
気にされる方が多いです。
内装工事は住みながらだと、基本的に部屋ごとに工事を行っております。
一部屋ごとに区切られるため、一部屋からお部屋全部まで、
お客様の事情に合わせて工事をすることが可能です。
クロスは量産型から、新築で貼るような柄物など、多種多様に選択できます。
費用との兼ね合いで決めることもできます。
工事期間としては、一部屋(6畳)1人の職人さんで、天井・壁と張替えが可能です。
それを目安に工事期間が大体想像ができます。
ただし、プリント合板の壁や聚楽壁、
ジプトン天井などはクロスがそのまま張れないため要注意です。
クロスを貼れる下地が必要なので、壁や天井の大工工事が必要です。
そうなると一日では終わらないため、2日以上かかります。
このあたりは、現場調査をしないとわからない部分もあると思いますので、
一度ご連絡を頂ければと思います。
外部工事が得意ですので、気になることがあればお声がけ下さい。