こだわりの強い内装リフォームで留意する点
- 田中 隆博
- リフォーム情報
年末が差し迫り、慌ただしい毎日が過ぎております。
こんにちは、LDC事業部の田中です。
「内装」についてお話させて頂きます。
内装と聞くとまず思い浮かぶのが、クロスやフローリング、カーテンブライドなどの
室内表層全般だと思います。
リフォームにおいて、水廻り改修と同じく変化が一目瞭然なので、
お客様のこだわりが特に強いと思います。
まず、テイストの方向性を決めてから、色選びや素材などを決めていくと良いでしょう。
暖かみのある空間をご希望なら、
無垢材のフローリングやナチュラル系の配色をご提案します。
逆に、無機質なインダストリアルな雰囲気には、
ダーク系のクロスやモルタル・タイル調のフロアタイル、
フラットな黒系のコンセントプレートなど、統一感を意識すると良いでしょう。
また、お持ちの家具との調和も大切なので、そのヒアリングも欠かせません。
最近はSNSの普及により、一般の方から業者まで、
お住まいに関しての情報公開が簡単に見る事ができるので、意識の共有がとてもしやすいです。
また、内装は見た目も大切ですが機能も留意したいものです。
段差なく安全に過ごす為、バリアフリーに、珪藻土などの塗り壁を施すを体にも安全です。
こだわりの詰まった内装のお手伝いは、パワーハウスにお気軽にご相談ください。
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