見ただけでは分からない畳の状態
- 久米 和也
- リフォーム情報
先日までの暖かさが嘘のような寒さに震えています。久米です。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
前回も書きましたが、秋刀魚はやく食べたいですねー。
先日工事したお客様からシークァーサーをいただきまして…
スダチの代わりにシークァーサーを絞って、秋刀魚をさっぱり食べたいですねー。
今回は施工事例についてのブログです。
私が去年工事をさせていただきましたS様ですが、外観はご立派な古き良き日本家屋でした。
中に入ると、新築くらい真新しい内装でした。
S様は、弊社でたくさん工事をしていただいてるお客様です。
畳屋さんで畳を新調されてましたが、畳をはぐった際の下地が集成材のようなものを敷いてありました。
畳をはぐって歩くと、床が抜けて床下に埋まってしまいました。
お客様自身は細身の方なので大丈夫でしたが、私のような大きな人間が歩くと、非常に危ない状態でした。
そこで、既存を解体して根太と呼ばれる骨組みを新調し、12㎜の板をはりました。
このやり方は新築にも使用される工事方法です。
畳のお部屋には、ベッドやタンスもありましたので、
今後安心して生活できるようになったことに、私も非常に嬉しく思っております。
施工事例紹介ページ
https://www.pw-r.jp/works/works-21099657904564/
打合せも入念に行 います。よろしくお願いします。