間取り変更でLDKを広くすると、家全体に開放感が生まれる
- 古藤 快
- リフォーム情報
年末が近づいてまいりました。
何かと忙しい時期がやってきましたね。
寒い季節は外に出たくないと思う一方、私は冬のキャンプが好きなのでこれくらいの季節も好きです。
おいしいキャンプ飯とおいしいお酒と冷たい風の組み合わせは、何とも言えないくらい最高です。
さて本題に入りますが、今月は「間取り変更のリフォーム」について少しお話をしようかと思います。
間取り変更というとかなり大きな工事をイメージされるかと思いますが、
LDKを少し広くする工事なども間取り変更のリフォームになります。
間取り変更リフォームでよくお問い合わせがあるのが、
LDKに併設されてある和室をフローリング張りにして、LDKと繋げるリフォームです。
よくマンションなどに見受けられる間取りですね。
お子様が小さい頃はその和室を子ども部屋として活用し、
大きくなって子ども部屋として使わなくなったタイミングで、
リフォームを検討するといったお客様を多くいらっしゃいます。
LDKが広くなり、お家全体に開放感が生まれます!
ただ、こう言った工事もメリットだけではなくデメリットもあります。
デメリットの1つとして挙げられるのが、エアコンの効きです。
1部屋が大きくなる分、エアコンの効きも悪くなりますね。
エアコンのサイズを上げるか、もう1台エアコンを設置する必要があります。
他にもお部屋の状況によってご提案する内容が変わってきますので、
こういった工事を検討されている方は、一度パワーハウスまでご相談ください!
どうぞよろしくお願いいたします!