給湯器の交換目安
- 浦 大介
- リフォーム情報
皆様ご機嫌いかがでしょうか。
寒さが日ごとに増します今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
日本海側は波がコンスタントに上がる季節になりましたので、私は日々そわそわしております。
さて本日は、給湯器についてお話しさせていただきます。
給湯器とは水をお湯に温め、供給する住宅設備機器のことです。
キッチンや洗面所、お風呂でお湯が使えるのは、給湯器や電気温水器が正常に働いているからです。
お湯がいつでもすぐに使えますので、とても便利ですね。
反面、給湯器が故障するとお湯が使えなくなります。焦りますよね💦
これからの寒い時期、食器洗いの際にお湯を使用される方も多いかと思いますが、
お湯が出ないと冷たい水で洗う事になりますし、お風呂も入れなくなります。
給湯器が故障する主な原因は経年劣化、または過度な負担です。
給湯器の耐用年数は10~15年といわれています。
住宅機器は長く使っていれば、次第に消耗・劣化していき、最終的に寿命で故障してしまいます。
また、給湯器の使い方が悪いと過度な負担となり耐用年数より早く故障することもございます。
故障してからでは何かと不便なことも多いかと思います。
購入から10年経過している場合は、修理をしてもまた不具合が発生する可能性もありますので、
10年前後を目安に給湯器の交換もご検討されるのも良いかと思います。
その際には、少ないガスで効率よくお湯を沸かす省エネ性が高く、地球環境とお財布に優しいエコジョーズがおススメです。
健康な給湯器でこれからますます寒くなる冬を快適に過ごしましょう。
誠実な対応を心掛けます。
よろしくお願い致します。