設置方法によって価格が変わるテラス
- リフォーム情報
皆様こんにちは。
宗像店の山川です。
もう12月ですね、、
毎年の事ですがこのセリフを
来年も再来年も、
毎年毎年言うことになるのでしょうね、笑
さて、今回はテラスについてお話しします。
正直、同じエクステリアでも
フェンス等と比べるとお問い合わせいただく回数は少ないですが、
年に数件は個人的にも担当させていただきます。
日ざし、雨を防ぎたいであったり
簡易的にでも外に洗濯物を干せたら、
と言う声も聞きます。
メーカーで言うとLIXIL、YKKの商品を扱う場合が多いですが、
製造している寸法も様々ですので直近のお客様には三協アルミの商品を選定させていただきました。
テラスの設置方法も外壁の状態によって様々で、外壁がフラットであれば壁付けに
設置する事もできます。
しかしシャッターなどがついており、
テラスと干渉してしまう場合などは
壁付けの設置が出来ないため、
シャッター手前に脚を立て、
独立収まりと言う形で設置します。
独立収まりの方が脚を4本建てる為
費用も高くなります。
我が家はどうだろう、
設置を考えてるけどどのくらいかかるのだろう、とお悩みの方がいらっしゃいましたら
お気軽にお問合せ下さい。
しっかりと現地を確認させていただき
最善の施工法をご提案できればと思います。
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