外壁工事は劣化具合や時期で工事の内容を選ぶ
- 福永 圭
- リフォーム情報
師走を迎え、何かと慌ただしい時期です。
早いもので、今年も暮れようとしています。
本年はどんな1年になりましたでしょうか?
パワーハウス志免店の福永圭と申します。
さて、今回は『外壁』についてお話しさせていただきます。
家は1年間365日、外気や雨風などの影響を受けるため、
塗装が剥がれてしまうことは避けられません。
塗装が剥がれて耐久性がなくなってくると、防水効果の低下やひび割れ、
内部の劣化に繋がります。
外壁のリフォームは家の劣化具合によって、なにをやるべきかが変わってきます。
ご自宅の場合、「どんな工事を行うのがいいか」と 悩む方も多いのではないでしょうか?
外壁リフォーム工事には、大きく分けると、「補修工事」「塗装工事」「新装工事」の3種類の工事方法があります。
ご自宅の劣化具合や最後にリフォームをした時期によって、どの工事を行うのか選びましょう。
又、経年により塗装が劣化すると、剥がれたり、ヒビ割れたりして被膜が破れた状態になり、
下地にまで影響を及ぼします。最悪の場合、住宅の構造部分である柱や土台なども劣化させてしまうことがあります。
費用だけで判断せずに、メリット、デメリットを踏まえ、使用している塗料の耐用年数に従って、
きちんと塗り替えを行うことをお勧めします。
弊社では【家屋点検】を実施しており、専門のスタッフが調査を行い、詳しくご説明させていただきます。
ご依頼の際は、私どもパワーハウスのリフォームアドバイザーが、お客様のお悩み、ご要望をしっかりとお伺いし、
今お住まいのお家に長く住み続けるためのご提案をいたします。
まずはお気軽にご相談下さい。
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