手入れをしないと機能を果たせなくなる屋根
- 津田 哲矢
- リフォーム情報
こんにちは!リフォームアドバイザーの津田です!
今年はどんな1年にしたいですか?
私は今年も明るく楽しい1年にしたいと思います!
今年が皆様にとって、より良い1年となるお手伝いが出来るように邁進してまいりますので、何卒宜しくお願い致します。
さて、今回のテーマは「屋根リフォーム」です!
屋根は日光、雨、風などから私たちと家を守ってくれています。
日々過酷な環境にいるだけに、手入れをしてあげなければ、
やがて傷んで機能を果たせなくなってしまいます。
屋根のお手入れは大まかに3種類あります。
塗装・葺き替え・カバー工法です。
塗装は、塗料の塗り替えを行うことですが、スパンとしては10年程が目安です。
すでに雨漏れをしている場合や、塗れない素材(陶器瓦など)には施工することが出来ません。
葺き替えは、既存の屋根材を剥いで、下地を作り直して、新しい屋根材を乗せる工事です。
築30年程が目安で行います。
屋根材の下のルーフィングという防水シートが傷んでいる場合には、この方法が主になります。
カバー工法は、葺き替えと違い、既存の屋根の上から新しい屋根材を載せます。
既存の屋根が薄い(軽い)屋根材の場合は、葺き替えではなくカバー工法が主流です。
最近はカバー工法ができる薄い屋根材が新築当時から使われていることが多いですね。
弊社では上記のような工事に限らず、出来る限りお客様のご要望をかなえられるように、
様々なリフォームに対応しておりますので、気になることがあれば是非お気軽にお声がけください!
リノベーションの施工事例はこちら→リノベーション
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声出しとマンションの和室改修が得意です。
よろしくお願いします!