3種類の省エネリフォーム
- 小野 理央
- リフォーム情報
みなさんこんにちは!!
福津店・モデルハウスの小野です。
今回は、省エネリフォームについてお話させて頂きたいと思います。
省エネリフォームには、リフォームする場所や導入する設備によっていくつか種類があります。
今回は、3種類の省エネリフォームについてお話させて頂きます。
[1]断熱性を上げるリフォーム
断熱リフォームは、冬は室内の暖かい空気が外に漏れるのを防ぎ、
夏は外の暖かい空気が室内に入ってくるのを防ぐリフォームです。
[2]日射遮蔽性能を上げるリフォーム
日射遮蔽性能を上げるリフォームは、窓からの熱を遮断する工事です。
窓から日差しが入り込むと、床に跳ね返った反射熱によって室内温度が上昇します。
そこで、窓からの熱を遮ることで、エアコン効率が向上して、
室内の温度を快適に保てるようになります。
窓のリフォームで行う内容は主に、遮熱性の高いペアガラスへの交換です。
日射遮蔽性能を上げるリフォームと同時に、オーニングやシェードを設置すると、さらに遮蔽性能がアップします。
[3]高効率な設備機器を導入するリフォーム
高効率な設備機器を導入するリフォームは、給湯器やトイレなどの住宅設備を高性能なものに替えることです。
例えば、現在ガス給湯器や電気温水器などの給湯器を使用している場合は、家庭用ヒートポンプ給湯器に変えると、
エネルギーの消費量を大幅に削減できて、光熱費も節約できる可能性があります。
また、トイレも節水トイレに変更すると、少ない水でも便器全体をまんべんなく洗浄できるため、
年間の水道代を削減可能です。
今回は省エネリフォームについてご説明させていただきましたが、
パワーハウスではお家のことならなんでも扱っているため、
リフォームをご検討中の方はぜひ一度お問い合わせください。
この記事を書いたスタッフ
小野 理央
分からないこともありますが、スピード対応を心掛けていますのでよろしくお願いします!