雨漏れが起こる原因とは?
- 菊川 莉央
- リフォーム情報
こんにちは!
リフォームアドバイザーの菊川です。
4月となり、新しい年が始まりました!
今年は暖冬とも言うこともあり、桜の開花もとても遅く感じました。
なんとなく雨の日も多かった気がします。
これからは気温も高くなり、
梅雨、台風の時期となって行きます。
屋根についてお話ししたいと思います。
雨が続くと家にとって不安な事、1番は雨漏れですよね。
雨漏れが起こる原因とは、多くは屋根材の劣化・破損です。
築年数が経ってきて、古い家が雨漏れするイメージは皆様お持ちかと思います。
では屋根材の何が劣化しているからか?と言いますと、主に「防水シート」です。
屋根の構造は、図のようになっており、
一件雨を防いでいる瓦の下に防水シートがあります。
瓦の中に侵入してきた雨水は、主に防水シートが防いでくれています。
築年数が経って古くなると、この防水シート自体も劣化し、穴が空いたりする事で雨漏れしてしまいます。
もちろん、定期的なメンテナンスを行うことで、瓦自体の防水性を保つことも大切ですが、
防水シートの状態を点検してみる事をオススメします。
パワーハウスではドローンを使用しての点検、
パワーハウスのスタッフ・職人さんによる点検を無料で行っております。
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一緒に良い工事、良いお住まいにしましょう!
何なりとご相談ください。