浴室のおすすめアイテム
- 本田 善郎
- リフォーム商材
いよいよ新年度のスタートとなりました。
会社の組織に携わる人々にとっては、
旧年度との比較においては、
自分自身の成長の度合いや会社にあっては、
売上成長の度合いも決算時期と合わせて気になる点であります。
デフレからインフレへの脱却に伴い、
社会情勢の変化に富んだ政策を期待する中で、
日銀のゼロ金利政策の見直しを推し進める今後の行方も注視していきたいところです。
日本の株価は今や4万円に届きつつあり、逆に為替にあっては円安ドル高で推移しており、
これが世界の投資家の日本株への投資を推し進める一つの要因として挙げられています。
また個人投資家にあっては新NISAの活用で、
資産形成として今後の株への参入の活発化が期待されている所です。
企業側としては、色々と今後の施策を思考する中で、未来を見据えた情報収集、
情報管理が加速度的に変化する世界情勢に次の一手を担うのは間違いないようです。
さて、今回のテーマ、私の浴室のお勧めアイテムをご紹介させていただきます。
日頃のバスタイムは、一日の疲れやストレスの緩和等にあってはなくてはならない大切なものです。
日本文化は湯船にゆったりとつかり、何もかも忘れて過ごすことが出来る
この癒しの空間をとても大事にしています。
ストレスの緩和は健康維持にも大きく貢献するからです。
また適度の疲労感は眠りを誘う特効薬にもなりますので、
足を伸ばして肩までゆっくりと湯船に浸かる習慣をお持ちの方はもうおきずきかと思いますが、
それ故に昔から温泉療法がうたわれているのもうなずけます。
さて、これまではソフト面でのアイテムは色々とご紹介させていただきましたが、
今回はハード面からの浴室の利用に関して、設備的な浴室の機能に関してのご紹介となります。
よく建物は人間の体にたとえられます。
建物の意匠は人の外見外観、建物の構造部分は人の骨格、
そして建物の設備に属する所は人の消化器官や血液等の人の循環を支える重要な役割をになっています。
この様に建物もこれらが三位一体となり、
バランスよく全てが機能したときに耐久性に優れた維持管理のし易い合理的な建物へと変貌する可能性を秘めていて、
またそれを可能にするのも施主の思考に左右される事は、ゆうまでもありません。
そこで今回浴室の機能面からご紹介したいのが、
熱源はガスや電気更にはガスと電気のハイブリッドと暇は問いませんが、
フルオートタイプの熱源です。
フルオートの利点としては、家族人員が多ければ多いほどその活用が期待できます。
先ずは、バスタブの湯張りは自動で行い、湯張り開始時間も好みで設定できます。
またバスタブの設定湯量から減量した場合にも自動で、元の設定湯量に戻ります。
また同じようにお湯の温度も設定温度を設定時間経過するまで、
追い焚き循環機能により設定温度を保ちますので、
家族の人数が多い場合やお風呂の利用時間が異なる同居者の場合などは助かります。
この様にお風呂を利用するのに一番気になるところを全カバーしてくれるのが、
今回のフルオートタイプの浴室の熱源となります。
お風呂を利用するのに余計な心配することなく、
癒しの空間として心置きなく普通に利用できることは、
現代人にとっては大きな意味を持つ一つのアイテムではないでしょうか。