おすすめのウォシュレットとシャワートイレ
- 秋田 大介
- リフォーム商材
こんにちは!リフォームアドバイザーの秋田です!
今回のブログのテーマは、「私のオススメ商材(トイレ)」です。
秋田家では、夫婦そろってウォシュレット温水派です。
ココが快適でないと、トイレの満足感が得られないというくらい大切にしています。
なので、今回はウォシュレットについての記事を掲載いたします。
「ウォシュレット」や「シャワートイレ」で呼ばれることが多いですが、正式名称は温水洗浄便座。
「ウォシュレット」はTOTOの登録商標であり、「シャワートイレ」はリクシルの登録商標です。
古くは医療用として海外で開発された温水洗浄便座。
日本では1980年にTOTOがウォシュレットを発売し、一般的なものになりました。
数多くのメーカーが温水洗浄便座を販売していますが、
基本的には「おしりをお湯で洗う商品」と捉えていただいて問題ありません。
その中でも二種類ほど今回はご紹介します。
TOTO / ウォシュレット アプリコット F3AW
「たっぷり感のある洗浄」をコンセプトに開発されたTOTOアプリコットF3AWは、
速度の違う洗浄水を交互に噴射させて、おしり全体の汚れを洗い流します。
また、水玉の中に空気を含ませることで、少ないお湯でもたっぷりと洗浄できることが魅力。
きれいに洗浄できることはもちろん、省エネ効果も期待できます。
ノズルにはクリーン樹脂を採用。
跳ね返りで汚物が付着しても変色しにくい仕様となっています。
そのためサッと拭くだけで汚れが取れるので、
煩わしい掃除の手間を減らすことが可能です。
LIXIL(リクシル) / シャワートイレ New PASSO
「パワフル洗浄」「マイルド洗浄」をはじめとする8種類の洗浄機能により、
使用者からの満足度も高い温水洗浄便座です。
洗浄後には銀イオンでノズルを自動洗浄するので、
常にクリーンな状態に保つことができるのも高ポイント。
また、「温風乾燥」「鉢内除菌」「オート便器洗浄」が搭載されているため、
梅雨や夏場でもカビの発生を抑えることができます。
お湯を使うときだけ温める省エネ温水シャワー機能が搭載されているため、
電気代の節約ができることも嬉しいポイント。
どちらもおすすめですが、ウォシュレットの水圧にこだわっている我が家としては、
TOTOの商品がフィットしていますね。
あくまでも我が家での話なので、ご家庭の状況や好みによって、選ぶ商品は様々ではあると思います。
是非ベストフィッティングするウォシュレットとの出会いを祈っております。
これ以上ないほどの満足感と幸福感に出逢えますように。
トイレの施工事例はこちら→トイレ
どうぞよろしくお願いいたします!