玄関工事のカバー工法のメリット・デメリット
- 田中 隆博
- リフォーム商材
庭の花壇にどの花を植えようか、と考える事が楽しくなる季節になりました。
こんにちは、LDC事業部の田中です。
「玄関」についてお話します。
玄関とはお家の顔といっても過言ではない程、お住まいの雰囲気を大きく左右します。
意匠性の観点からすると、玄関ドアを変えるだけでもガラリとイメージは変わります。
玄関ドアにはデザイン・色など多種多様で、
今の外壁との雰囲気を考慮して、選ぶ事をオススメします。
素材に関しましては、昔は木製が多かった事に比べ、最近はアルミ製が主流です。
木製だと塗装などのメンテナンスが必要なのですが、アルミ製は不要です。
アルミ製と言っても、見た目が木製デザインになっているので、お住まいの雰囲気とマッチします。
施工方法はまるごと取り換える工法と、今の枠を利用したカバー工法がございます。
カバー工法の最大のメリットは、1日で完了するので工期が短く、防犯上安心です。
デメリットは、今の枠の中に新しいドアを入れるので、内寸が小さくなります。
「思っていた寸法と違う!」とならない為に、実際の大きさのシュミレーションは欠かせません。
また、玄関アプローチは安全面を考慮して段差をなくし、滑りにくいタイルを採用する事で安全を保たれます。
広さがあれば、スロープも採用したい所です。
デザインなどのご提案も承っているので、お気軽にご相談ください!
玄関の施工事例はこちら→玄関