トイレ3大メーカーの比較
- 深牧 聖人
- リフォーム商材
こんにちは。リフォームアドバイザーの深牧です。
今回は トイレについてお話しになります。
トイレ3大メーカー、TOTO、LIXIL、Panasonic製の便器を色んな角度から比較してみました。
便器選定の際は是非参考にしてください。
TOTO製便器・・・・陶器製
LIXIL製便器・・・・アクアセラミック(陶器)
Panasonic製便器・・・有機ガラス系
TOTO製の陶器は、皆さんもご存知の通り陶土で造形し、高温の窯で焼いた焼き物です。
LIXIL製の「アクアセラミック」はLIXILが開発した新素材で、親水性が非常に高い素材です。
Panasonic製の「有機ガラス」というのは、透明なプラスチックでできたガラスで、
水族館の水槽や航空機の窓等にも使用されています。
TOTO製とLIXIL製の便器は、陶器系の商品なのでそれなりの重量がありますが、
Panasonic製の便器は、2社の便器と比べるととても軽量なのが特徴です。
その中で私がオススメの商品は、TOTO製のネオレストです。
品名の「LS」は「Luxury Stype」の頭文字をとったもの。
「優雅で贅沢」がキーワードになっています。
優雅さを感じさせる便ふたのなめらかさ曲面。
椅子のように体を受け入れる、広く座りやすい便座。
また、便ふたと便器の隙間に施した金属製のラインによって、上品な光沢感を最大限に引き出しています。
トイレの施工事例はこちら→トイレ