特に印象に残る私の施工事例
- 秋田 大介
- リフォーム情報
こんにちは!リフォームアドバイザーの秋田です!
今回のブログのテーマは、「私の施工事例」の紹介です。
様々なリフォーム体験の中で印象に残る施工は、玄関ドアの交換工事です。
既存の枠はそのままに新しいドアに交換する『カバー工法』という手法を用いての工事は、
一日で終わる工事ではありますが、
外観ががらりと変わり、お客様もとても満足して頂ける工事となりました。
工事をするきっかけは、
ドアクローザー(開いたドアを安全な速度でスムーズに確実に、そして静かに閉める装置)の
オイル漏れにより、閉めるときにバタンと急激に閉まることが原因でした。
ご自宅の年数も数十年経っていることもあり、
締まるときの衝撃でお家の他の部分にも影響が出ることも懸念材料で、
安全面と合わせて交換時期に来ていることをお伝えし、工事をする運びとなりました。
玄関はご自宅の入り口であり出口。
『行ってきます』と『ただいま』の場所であり、
ココが様変わりすることで、日々の気持ちがとても爽やかになったと
喜んでおられるご夫婦を見ていると、
提案して本当に良かったと心から思えます。
施工時間も一日で終わる工事でしたので、その部分にも感動されていたのを思い出します。
数ある工事の中でも印象に残る施工事例でした。
どうぞよろしくお願いいたします!