屋根リフォームの種類とメリット・デメリット
- 藤田 望佑
- リフォーム情報
こんにちは!
本店アドバイザーの藤田です!
夏の気配を感じる季節になりましたね!
この間のお休みの日に衣替えをしたんですが、
衣替えってなかなか大変ですよね( ;∀;)
私の家はクローゼットが小さすぎて、
大きなクローゼットがあるお家であれば、
衣替えする必要ないのになーと毎回思います…。
早く大きなクローゼットがあるお家に引っ越ししたいです!
さて、今回は屋根についてお話したいと思います🏘
屋根リフォームというと、どのような工事があるか知ってますでしょうか?
屋根リフォームの種類としては大きく3つあります。
・塗装
・カバー工法
・葺き替え
それぞれ今の屋根の素材と現状によって、施工方法が変わってきます。
次に、それぞれのメリット・デメリットについてご説明いたします。
『塗装』は現状の屋根の上から塗料を塗ります。
メリットとしては、低コスト・屋根材の保護・美観がよくなること。
また、種類によって遮熱性・断熱性が高まります。
デメリットとしては、雨漏り防止の対策にはならないことです。
『カバー工法』は、既存の屋根の上に新しい屋根材を重ねる工事です。
メリットとしては、既存の屋根の撤去がないので、撤去費用・処分費用が抑えられます。
また、工事期間が短く、遮音性と断熱性、防水性がアップします。
デメリットとしては、既存瓦の種類や下地の劣化状況により施工ができないこと。
軽微ですが、屋根材が二重になるため重量が増加してしまいます。
塗装に比べると費用も高くなってきます。
『葺き替え』はその名の通り、屋根を新しくはりかえる工事です。
メリットとしては、下地や防水シートもすべて交換できます。
デメリットとしては、工期・金額ともにかかってくることです。
では、どの工事がご自宅に一番合うのか気になりますよね!
弊社でお客様にお伝えさせていただいているのは、
・築20年未満であれば、塗装工事
・築20年以上であれば、カバー工法か葺き替え工事
目安としてお伝えさせていただいております!
注意点としては、築浅でも雨漏りをしていたら工事ではなおらないということです。
弊社は外壁屋根のスペシャリストが沢山いますので、
屋根リフォームを検討されている方は、ぜひ一度お問合せくださいませ!
屋根リフォームの施工事例はこちら→屋根リフォーム