心地よくエコに住むためにできること
- 髙安 雄彦
- リフォーム情報
どうもこんにちは。
全国高校野球選手権大会をTV観戦するのが毎年楽しみな高安です。
7月は地区予選も後半戦。
注目の選手がメディアを賑わせる、にわかの私としては、
甲子園で応援する選手に目をつける時期でもあります。
今でこそ、もう私もいいおじさんで、球児は二回りも年下なわけですが、
高校野球を観戦するときだけ、なぜか年上のお兄さんを応援している気分になります。
この気持ち、わかりますか?…
高校球児の熱い夏は、我々にとっては暑い夏で非常に苦しい季節でもあります。
汗かきの私は、以前は昼夜かまわずエアコンをガンガンつけて電気代は天井知らず。
財布にも健康にも地球にも優しくない生活を過ごしていました。
今はこの仕事に携わり、少しの責任感と大きな好奇心をもって省エネを意識しています。
省エネとは、何を今さらといわれてしまいそうですが、
石油、ガス、電力などのエネルギーを効率的に使用しその消費量を節約することです。
国の2050年のカーボンニュートラル(温室効果ガスの排出量と吸収量の均衡)実現に向けて、
住宅リフォームの省エネ化も進んでいます。
省エネと創エネを組み合わせて、
住まいの年間エネルギー消費をゼロ以下にする住宅「ZEH」なんて言葉も生まれました。
人の“第3の皮膚”と言われる住まいも、心地よくエコに住まううえでできることがたくさんあるみたいです。
(ちなみに第1は身体、第2は衣服といわれています)。
リフォームの観点からいうと、窓の断熱性をあげることは非常にコスパが高い省エネです。
住宅では約60%~70%の熱が、「窓」から出入りしていると言われています。
窓の性能を上げると、冷暖房の効き具合や結露の抑制が期待できます。
エアコンのパフォーマンスが上がれば電気代も抑えられますし、
排気ガスも少なく地球にも優しい。
結露の抑制は、カビやダニの発生源を無くし、健康リスクを軽減できます。
家族が集まるリビングの大きい窓を、この夏、試しに1箇所リフォームしてみませんか?
2024年度も、窓リフォームは補助金の予算が大きく組まれています。
窓廻りはもちろんのこと、省エネリフォームが気になられる方はぜひパワーハウスへお問い合わせください。
快適と省エネを共存させて、この夏もまた家の中でぬくぬくと高校球児を応援しましょう!
高校球児のみなさん、がんばってください!!
キッチンリフォームを中心とした家事動線の提案が得意です。
お気軽にお声かけください。