お子さまの成長に伴う間取り変更について
- 田中 隆博
- リフォーム情報
毎日暑い日が続きますね。
自宅の花壇が枯れないように、日々の水やりとお世話が日課となり、
楽しみが増えた今日この頃です。
こんにちは、LDC事業部の田中です。
「子ども部屋」についてお話します。
進学・就職などで空き部屋になってしまったり、
お子様の成長に連れて間取りを変えたい!というご相談は、とても多いです。
今まで一つの空間だった部屋に仕切り壁を作ったり、
将来は外せるように可変性のある間仕切りパーテーションにしたりと、
お客様の思い描くライフスタイルによって、ご提案をしております。
最近のお子様は充電する機器が多いので、コンセントの位置や数なども重要なポイントです。
それに伴い、家具の位置も先に決めておくと良いでしょう。
そうする事で、ベッドやデスク廻りは敢えて高い位置にコンセントを配置したり、
家具とコンセントが被らないように配線計画を考えると、実用的な仕上がりになります。
あとは、採光の取り方をどのようにするか検討します。
プライバシーを重視するなら高窓(ハイサイドライト)にし、高い所から陽を入れます。
真下に家具も置けるので、狭いお部屋には有効だと思います。
クローゼット扉は、敢えて取り付けないオープンクローゼットも人気です。
扉がないので圧迫感もなく、見える収納なので整理整頓の教育にもなります。
お気軽にご相談ください。