収納リフォームをするときのポイント2点
- 福永 圭
- リフォーム情報
紫陽花が雨に映える季節となりましたが、お変わりありませんでしょうか?
パワーハウス志免店の福永です。
「収納の数が足りないから増やしたい」
「ただの押入れをクローゼットに変えたい」
このような悩みを抱えて、収納のリフォームを考えている方も多いかと存じます。
今回は、収納を増やす・改修するリフォームの注意点等について、ご説明させていただきます。
収納のリフォームをお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。
1.収納を増やす場合、用途やその用途に応じた場所に設置すると、より使いやすくなります。
リビングに床から天井までの空間を無駄なく、造り付けした収納(壁面収納)を造作したり、
間取りを変更してウォークインクローゼットに、戸建であれば、
階段下や屋根裏の空きスペースを活用して収納に。
玄関に吊戸などの収納を増やしたり、キッチンの床下に収納を作る、
など、様々な場所に収納を増やすことが考えられます。
2.収納そのものを改修するリフォーム
押入れ・物入れをクローゼットにする方法や、扉をとって「見せる収納」にする。
逆に押入れやクローゼットを部屋の一部にするリフォームもございます。
次に、収納リフォームで気を付けなければならないこととして、
1収納扉の選び方に注意する
2最初から収納容量ギリギリの収納にしない事
などがあげられます。
失敗しない収納にするためには、狭い場所なら開閉しやすく、
通行の邪魔にならない引き戸やフルオープンして中を見渡したいなら折れ戸など、
適材適所の扉選びをすることが重要です。
又、最初はスカスカなくらいでちょうどよく、容量に余裕のあるものにしていくことが重要です。
収納を増やす、改修する際は、具体的な目的をもってリフォームすることが大切です。
リフォームする際には後から使うときのことを考えてプランを作りましょう。
又、合わせて弊社では、【家屋点検】を実施しており、
専門のスタッフが調査を行い、詳しくご説明させていただきます。
ご依頼の際は、私どもパワーハウスのリフォームアドバイザーが、お客様のお悩み、ご要望をしっかりとお伺いし、
今お住まいのお家に長く住み続けるためのご提案をいたします。
まずはお気軽にご相談下さい。
パワーハウスの和室リフォームの施工事例はこちら→和室リフォーム
何卒よろしくお願いします!