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外構・エクステリアの設計のポイント

  • 栗山 聖二
  • リフォーム情報

こんにちは。

宗像店の栗山です。

 

今日はお家の外回り、外構・エクステリアのリフォームについてご紹介させていただきます。

本記事をお読みいただくことで、外構・エクステリアに関するヒントを

何か1つでも見つけていただけますと幸いです。

 

 

外構エクステリアとは、住宅の外部空間全体を指し、庭、アプローチ、駐車スペース、フェンス、

ゲート、デッキ、パティオなどが含まれます。

外構エクステリアのデザインは、家の外観と調和し、住む人々のライフスタイルに合ったものが理想です。

 

 

 

どのリフォームでもそうですが、「そもそも、なぜそのリフォームが必要なのか」を考える必要があります。

まず、リフォームが必要だと感じたら、何をすればよいのか。

本記事の後半でお伝えします。

 

 

外構・エクステリア設計のポイント

 

1. 機能性

外構エクステリアのデザインにおいて、まず考慮すべきは機能性です。

家族構成や生活スタイルに合わせて、必要な要素を配置します。

 

こんなお困りごと、ありませんか。

 

・子供が大きくなり、駐車スペースが不足している

・玄関までのアプローチの段差が怖い

・庭はあるが何に使っていいのかわからない

 

 

駐車スペース

お子さんの成長や家族の事情によって、必要な駐車スペースは変わっていきます。

車の台数に応じた駐車スペースを確保したいところですが、

大規模な設計になると、リフォームの金額も大きなものになってしまいます。

庭の地中にはガス管や水道管などが通っているため、簡単に掘り起こせないところもあります。

どのようにすれば、費用を抑えて理想の駐車スペースを確保できるのでしょうか。

まずはお気軽にパワーハウスへご相談ください。

お客様の目的に応じ、お客様目線でご提案いたします。

 

アプローチ

家へのアクセスをスムーズにするためのアプローチは、安全で歩きやすい素材を選びましょう。

ごつごつとしたタイル、和風の飛び石、これらはデザイン性が高く、

お洒落なエクステリアには人気のスタイルです。

しかし玄関までのアプローチは毎日通るところです。

そう、雨の日も、日没後も安全に通れることが理想的です。

10年後、20年後も見据えたリフォームプランを設計しましょう。

 

子供が遊べるスペースや、ガーデニングを楽しめるスペースを設けるのが人気です。

しかし、子供が少しでも大きくなるとほとんど使われないなんてこともあります。

実用的な使用例としては、サンルームの設置や倉庫の設置です。

庭が片付き、すっきりとした仕上がりになります。

 

 

2. 美観

どうせリフォームするのでしたら、家の外観と調和し、美しいデザインを目指しましょう。

 

統一感:

建物の外観に合わせた素材や色を使用し、統一感を持たせます。

 

照明

夜間の安全性と美観を兼ね備えた照明を配置します。

 

違和感が残ってしまうと、リフォームした後に後悔することにもなりかねません。

同じ価格でも選べる色や材質がある場合、家や塀に合わせて選ぶことを意識しましょう。

 

 

3. メンテナンス

エクステリアは強い太陽光や、雨、風など劣化する要素が盛りだくさん。

長期的に維持しやすいリフォームにすることも重要です。

 

耐久性のある素材:

風雨に強く、長持ちする素材を選びます。

手入れのしやすさ: 手入れが簡単な植物や設備を選ぶと、維持が楽になります。

 

 

具体的なアイデア

最後に具体的なアイデアをいくつかご紹介します。

 

1. ウッドデッキ

庭とリビングをつなぐウッドデッキは、アウトドアリビングとしても利用でき、

家族や友人との憩いの場になります。

洗濯物を干すだけではもったいないスペースです。

駐車スペースとウッドデッキが近ければ、

お買い物帰りに重たい荷物をウッドデッキからリビングへおろすことも可能です。

お手入れなどのことも考慮し、素材にはこだわりましょう。

 

2. ちょっと贅沢なガーデンルーム

庭に設けたガーデンルームは、趣味のスペースやリラックス空間として最適です。

ガラス張りの壁や屋根を使い、全天候型の空間を作りましょう。

趣味のガーデニングに使っても良いですし、絵を描かれる方もいらっしゃいます。

寒い冬場でも日差しが暖かく、趣味の選択肢を増やすことに繋がります。

 

3. バーベキューエリア

専用のバーベキューエリアを設置すると、

アウトドアクッキングやパーティーを楽しむことができます。

キャンプ用品を色々とお持ちの方は、庭で活用するのもひとつの手です。

リフォームしなくても可能なお庭の活用法として、

もしご自宅に取り入れたらと、考えてみるのも良いかもしれません。

 

4.雑草対策

何よりお悩みが多いのが、雑草です。

雑草にはいくつか効果的な対策があります。

・防草シートを使ったり、雑草が生えにくい庭(土間や固める土、砂利など)にする。

 

 

まとめ

外構エクステリアは、住まいの第一印象を決定する重要な要素です。

機能性、美観、メンテナンスのしやすさを考慮して、家の外観と調和したデザインを心がけましょう。

モダン、ナチュラル、和風などのスタイルを取り入れ、

自分たちのライフスタイルに合った外構エクステリアを実現することで、

快適で魅力的な住空間を作り上げることができます。

 

 

そして最後に、「そもそも、なぜそのリフォームが必要なのか」を考えてみましょう。

他に解決方法はないか、どのようなリフォームをすれば、より暮らしやすくなるのか。

その辺はプロにまかせましょう。

私ども、パワーハウスにお気軽にご相談ください。

 

あなたのライフスタイルに応じたプランをご提案いたします。

お問合せ、お待ちしております。

パワーハウスのエクステリアの施工事例→エクステリア

 

 

安心のアフターサービス!パワーハウスのこだわりはこちら♪

 

 

 

PROFILE

この記事を書いたスタッフ

栗山 聖二
栗山 聖二
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