浴室リフォームの種類と特徴
- 森永 基規
- リフォーム商材
こんにちは!
リフォームアドバイザー福岡本店の森永です。
今回はお風呂のリフォームについて、お話していきます。
今まで色々なお客様のご自宅のお風呂のリフォームをさせて頂きましたが、
皆様が快適になったと、お喜び頂いています。
お風呂といっても大まかに3種類あります。
・在来工法(現場施工)
お風呂の設置現場でそれぞれの材料を自由に組み合わせ施工する浴室のこと
・ユニットバス
浴室を構成する壁、床、天井、浴槽などをあらかじめ工場で製造し、現場で組み立てる浴室のこと
・ハーフユニットバス
床から浴室の下半分はユニットバスのようにセットされており、
壁と天井の上部分はお好みの素材を選んでデザインするという
ユニットバスと在来工法が合わさったような浴室のこと
皆様のご自宅にあるお風呂の種類によってそれぞれ工事の内容が変わってきますので、
工事の費用は現場調査後の確定になります。
今一番多いのはユニットバスへ工事されるお客様が非常に多く、年々商品が進化しています。
TOTO・LIXIL・タカラ等多くのメーカーがありますが、
共通して言えるのは、どのメーカーも断熱性能が非常に高くなったということです。
これは国土交通省が推奨している子育てエコホームという助成金の対象になりますので、条件次第で申請が出来ます。
以前のユニットバスよりも気密性・断熱性が高く、
掃除も非常にしやすいように各メーカーそれぞれ特徴がありますので、
パワーハウスにお声掛けして頂き、助成金等活用してお得にリフォームをしていきましょう!
パワーハウスの浴室リフォームの施工事例はこちら→浴室リフォーム